KCJコンテストに参加しました

電信の練習がてら、KCJコンテストに参加しました。
コンテストで呼ぶ側になれば、相手局の呼出符号はCQを何回でも聞いて確認出来ます。また、交信時はRST+英字2文字を受信すればOK(RSTは殆ど599なので実質は英字2文字でOK)と、受信スキルの低い私にとってはとても敷居が低く助かります。(通常の交信では、これにハンドル名や市名等を送受信する必要がありとても大変です。)
●Eスポ
コンテスト中のEスポ発生を期待していたのですが、ハイバンドは全く駄目で殆どがローバンドの交信になってしまいました。
21MHzや50MHzで多数の局と交信するのを楽しみにしていたのですが、残念です。
●ローバンド
・今まで
私の釣り竿アンテナでは、3.5MHzも苦しく1.9MHzに至っては数局しか交信出来なかったです。
・今回
コンテスト中に12局も交信出来ました。
大勢の方に出て頂ければ、このような貧弱なアンテナでもそれなりにチャンスが出来る様です。
●DX
ビックリしたのは北米(CA)の局。同一局と、最初に14MHz,次に7MHz,さらに3.5MHzで交信出来ました。
3.5MHzは、国内の無線局でも届かない事が多いのでダメだと思いつつ呼んだら一発!
すごい設備なのか、ビックリです。もしかして、3.5MHzもフルサイズの八木アンテナかも?
●リンク
交信局数は私のHPをご覧下さい。