ICOM AH−3 のメンテナンス
HFのON−AIRを殆どしていないのですが、QRV出来る様にしておこうと・・・
久しぶりのメンテナンスです。
蓋を開けて見たら、中は綺麗。
結露・浸水の痕跡は、ありませんでした。
ちなみに、
ケースの蓋は10本のネジで、プリント基板は9本のネジで固定されています。
プリント基板ネジの内1本はシールドケース内なので蓋をマイナスドライバー等でこじ開ける必用が有ります。
プリント基板を外すときは、アンテナ・アース側の配線を外す必用が有ります。
私はだましだまし外しましたが、ネジ部と基板のクリアランスが少ないので、配線のネジを外すよりアンテナやアースのリード線のハンダを外した方が早いかも?
AH−3 シールドケース内のネジ位置
ジャンパー線多数。
ICを跨いでいるジャンパー線も。
片面基板みたいですね。